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文系型就職活動 文系学生の就職活動

就職協定の廃止で、一人の学生が好きなだけ企業を受けることが可能になり、メガバンクや大手メーカー、総合商社、航空会社など人気企業の一次試験には採用枠の数百倍という志望者が集まるなど、文系型の就職活動は大変な競争になっています。
競争の激化をうけて、契約社員や派遣社員など非正社員としての採用であっても「就職」と見なして納得する例も増えています。

厳しい競争を勝ち抜くため、面接の受け方やエントリーシート(後述)の書き方などを解説した「就職マニュアル本」が数多く出版され、大型書店では就職本コーナーを作るほどの人気になっています。

文系型試験の場合、一次試験でSPIなど中学生レベルの基礎的な学力検査を課し、二次試験以降で面接を行うことが一般的です。
面接は複数回行われ、最終面接では役員が出席することが多いです。
近年は、従来の選考方法に加え、適性診断やグループ討論、インターンシップなど独自の方式で学生の可否を見極めようとする企業が増えています。

インターネットの普及以前は、大学の就職課に張り出された求人票を見たり、自宅に送られる企業求人パンフレットなどを見て企業に電話、郵便などでコンタクトを取り、会社訪問、入社試験を行うのが普通でした。
インターネットが普及した2000年頃から、リクルートが運営するリクナビに代表される就職ポータルサイトに会員登録し、それらのサイトを経由して企業に受験意志を表明(エントリーと呼ばれる)したり、会社説明会や入社試験の予約を行うのが一般的になりました。
現在では、就職サイトにしか求人情報を出さないという大手企業も多く、就職サイトに登録することは文系就職活動をする学生の常識になっています。

また、かつては企業への応募の際に市販の履歴書を提出していましたが、最近では各企業が独自に作成するエントリーシートの提出が求められることが増えています。
エントリーシートには、住所・氏名、志望動機などの基本情報のほか、小論文や質問、中には絵を描かせるものもあり、創造性を問われることが多いです。
一部の企業では、エントリーシートの出来自体を書類審査として一次試験に課すこともあります。
中小企業では現在でも履歴書の提出を求める企業は多いです。

このほか、金融機関など一部の企業では、リクルーターと呼ばれる若手社員が、入社を希望する同じ大学の後輩と社外で非公式な面接を繰り返して採否を決める「リクルーター制」もあります。

最近では首都圏を中心とした就職支援団体などもでてきて、非公式に若手社員に会える場も増えてきました。
学生団体や企業など、様々な組織が就活支援に取り組んでいます。

文系就職を希望する学生は、3年次の夏から秋頃に大学などで就職セミナーを受けるなどして、就職活動の流れを知ります。
同時に就職サイトに登録し、志望業種、企業の情報を知ります。
この時期から自分の長所、適性、キャリアプランを自ら検討する「自己分析」を行います。
熱心な学生の中には、志望する企業に勤める同じ大学(地方の企業では中学や高校の場合もある)の先輩に企業の話を聞く「OB訪問」をする者もいます。11月以降、一部の外資系企業では選考が始まります。

1月には、在京テレビ局、外資系のコンサルティング会社や金融機関の多くが入社試験を始めます。2〜3月には多くの大手企業で会社説明会を行い、多くの学生が本格的に活動します。
4年次となる4月には大手企業が一斉に入社試験を行います。
ゴールデンウィーク前後には、最初の内定者がほぼ出そろいます。
5月以降は地方、中小企業や、大手企業の二次募集が行われます。
9月には留学生向けや公務員試験不合格組や内定辞退者の補充を目的とした採用が行われ、10月1日、多くの企業で内定式が行われ、文系学生の就職活動はほぼ終わります。